氷室饅頭(ひむろまんじゅう)をいただきました

おはようございます!

通勤途中の温度計はすでに33度でした(◎◎)

今週は傘マークも多く、ムシムシしそうです。
そして、台風第3号の動向によっては
大雨や大荒れの天気となる恐れもあります。

念のために物干し竿やお庭の植木鉢など
飛ばされそうなものは
片付けておくと安心ですね。

さて、7月に入り先週末は「氷室まんじゅう」
をいただきました。

氷室饅頭(ひむろまんじゅう)は、
石川県に古くから伝わるお饅頭で
毎年7月1日の初夏に食べられる縁起菓子です。

江戸時代、加賀藩前田家は毎年7月1日になると、
氷室に貯蔵した雪氷を幕府へ献上していました。

献上するための道中の無事を祈って、
神社に供えた饅頭が氷室饅頭の由来といわれていて、
7月1日は氷室開きの日(氷室の日)とされ、
無病息災を願って饅頭を食べる習慣となりました。

毎年、白、ピンク、緑のお饅頭が並ぶと
夏が来たなぁと感じるのは金沢人ならではですね。

お饅頭もしっかり頂いたので、
今月も元気にいきたいと思います(^ー^)/

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