ひとり暮らしのお部屋を広く見せる!レイアウトのプチアイディア3

もう少しで4月!新生活がはじまるシーズンですね🌸🌸🌸
この春からのひとり暮らしを控えて、準備にいそがしい方もいらっしゃるのではないでしょうか?

さて、実際にひとり暮らしをしてみると、

「家具をいろいろ配置してみたら、部屋がせまく感じる……」

と思うことがあるかもしれません。
今回は、そんな時に役に立つかもしれない、家具レイアウトのプチアイディアをお届けします!

①家具は使うものだけに!できるだけ絞って置く

ベッドも、ソファーも、ローテーブルも、本棚も……とたくさんの家具をひとり暮らし用の部屋に配置すると、当たり前ですがその分スペースは狭くなります。家具は使うものだけを配置しましょう。
実際に暮らしてみて気づくこともあるので、定期的に見直してみてもいいですね!

②家具の配置もチェック!なるべくまとめて/遠近法

限られたスペースで広く見せるために、家具の置き場所にも気を使ってみましょう。バラバラに配置するのではなく、なるべくまとめると空間を大きく感じることができます。
また、背の高い家具を手前(お部屋の入口付近)に、奥に低い家具を置くと奥行感が出てお部屋が広く感じられます。

③色味をそろえてお部屋に統一感を

お部屋に配置した家具、カーテン・ラグなどのファブリック類の色味をそろえるように意識すると、お部屋の空間にまとまりができてスッキリとした印象を与えます。色がたくさんあるとどうしてもゴチャゴチャしてしまいますね。
賃貸の場合、借りたお部屋の壁紙の色・床(フローリング)の色味を意識してそろえてみるといいかもしれません。


いかがでしょうか。できることから工夫していくことで、自分好みのお部屋に少しづつ近づけていくことができるかもしれません。


よかったら取り入れてみてくださいね!素敵なひとり暮らしを!

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