新築一戸建てには大きく分けて「注文住宅」と「分譲住宅(建売住宅)」があります。
ここではその違いと、分譲住宅のメリットについてお届けします！
「注文住宅」と「分譲住宅」の違い
- 注文住宅…自分の希望通りの家を建てることができるオーダーメイド住宅。土地探しから、外観・家の間取り・住宅設備・床や柱の素材などなど…細かいところまで自分好みの家を建てることができます。
- 分譲住宅…土地と建物をセットにして販売している住宅です。建売住宅もほぼ同じ意味です。
分譲住宅のメリット
注文住宅と分譲住宅、それぞれにメリットがありますが、ここでは、分譲住宅にはどんなメリットがあるかをご紹介します！
価格メリットが大きい
土地＋建物＋地盤改良＋外構工事などがすべてセットのオールインワンプライスになっています。
すでに建設済みで、金額が提示されている建物を購入するので、いざ買うときになって予算を大きくオーバーするようなトラブルはありません。
また、一般的に分譲住宅は、複数の住宅に対して設計プランをある程度統一し、必要な部材を一括購入することで、注文住宅より価格が抑えらえています。
失敗が少ない
完成した物件を実際に見て買うことができるので、どんな家で暮らすことになるのか、簡単にイメージできます。
注文住宅の場合は、実際に家が建つまでどんな建物になるのかは図面やパースから想像するしかありません。
また、分譲住宅の間取りは生活のしやすさをしっかりと考えられた、プロ目線のつくりになっています。間取りの配置・デザインに自信がない方にも、分譲住宅はおススメです。
早い
購入後、即入居することができます！（※完成物件の場合のみ）
簡単
注文住宅を建てる際にかかるのが「打ち合わせの時間」。間取りの検討や、仕様決めに数か月単位でかかることもあります。
分譲住宅はその点、すでに完成した物件を購入するので、このような打ち合わせがありません。
諸経費も安い
無駄な諸経費が少なく安心です。(つなぎ融資の金利など)
分譲住宅の持ついろいろなメリットをご紹介いたしました。いかがでしょうか！
さくらホームでは、年間200棟以上を販売している新築分譲住宅『SHPシリーズ』をプロデュースしています。
今回お伝えした分譲住宅のメリットのほかにも、さくらホームならではのアピールポイントをたくさん持つ人気のシリーズなんです。
詳しくは、こちらの記事もご覧ください！
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